vs サンデーズ
- 大会
- フラワーズカップ 第4戦
- 日時
- 2004/11/7
- 場所
- 古ヶ崎球場F面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サンデーズ |
8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 4 | 0 | ||||
常盤平フラワーズ |
2 | 2 | 0 | 2 | 6 | 7 | 4 |
序盤に大量失点を許し、反撃するも及ばず・・・。
初回、これまでの試合で好投を続けていたフラワーズ先発の村上は大きく崩れてしまった。まず先頭打者を四球で出塁させてしまうと、盗塁・捕手の牽制悪送球の間に3塁へと走者を進めてしまい次の2番打者にタイムリーを許し、先制されてしまう。その後、四球・エラーなども絡み、走者をためてしまったところでタイムリーを浴びるなど、この回8点を失ってしまった。
気を取り直しその裏の攻撃、2・3塁から鈴木のタイムリーツーベースで2点を返し、これが反撃の足がかりとなった。2回裏にも走者を2・3塁に置いたところで、長嶋の2点タイムリーツーベースで差を4点とする。2回以降は、大根光がマウンドに上がり、3回を1安打無失点に抑える好投を見せ、相手の勢いを断ち切ることが出来た。4点差で迎えた最終回、力田祐と村上のタイムリーで2点差まで詰め寄るものの反撃も虚しく、あと一歩及ばず試合は終了となってしまった。
今年の敗戦すべてが、今日のように初回で守備を乱して失点し、主導権を握れないまま試合が終了してしまうという流れとなっている。今年も残る試合も少なくなって来ているので、このような反省を活かし、来季へとつなげられる試合をしていきたいものである。
気を取り直しその裏の攻撃、2・3塁から鈴木のタイムリーツーベースで2点を返し、これが反撃の足がかりとなった。2回裏にも走者を2・3塁に置いたところで、長嶋の2点タイムリーツーベースで差を4点とする。2回以降は、大根光がマウンドに上がり、3回を1安打無失点に抑える好投を見せ、相手の勢いを断ち切ることが出来た。4点差で迎えた最終回、力田祐と村上のタイムリーで2点差まで詰め寄るものの反撃も虚しく、あと一歩及ばず試合は終了となってしまった。
今年の敗戦すべてが、今日のように初回で守備を乱して失点し、主導権を握れないまま試合が終了してしまうという流れとなっている。今年も残る試合も少なくなって来ているので、このような反省を活かし、来季へとつなげられる試合をしていきたいものである。