vs トラバント
- 大会
- 流山市秋季大会 1回戦
- 日時
- 2006/8/20 10:00-11:30
- 場所
- 流山河川敷B面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トラバント |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | ||||
常盤平フラワーズ |
4 | 6 | 7 | × | 17 | 11 | 0 |
打線が見事につながり、1回戦を順当に突破!
気迫のヘッドスライディングでチームを盛り上げる鈴木
試合間隔が大分空き、待ちに待った秋季大会がスタートした。
フラワーズは初回、テンポ良く初回の守りを三人で締めると、その裏、大根洋のタイムリー3塁打で先制する。勢いに乗った打線は4番村上、7番力田直のタイムリーなどで、この回一挙4点を挙げる。先発の村上は打たせて取るピッチングで、2塁を踏ませない完璧な投球で3回を投げ無得点に抑える。2回以降の攻撃では2回・3回共に打者一巡の猛攻をみせ、2回には2アウトから大根洋がチャンスを作り、四球などを挟み3~8番まで5連続タイムリーを放つ集中打で一挙6点を、3回には相手投手や守備の乱れをつきタイムリーは浅田の2点適時打だけながらも7点を奪うことが出来た。
久しぶりとなったこの試合で、試合離れが不安だったところはあるが、終わってみれば11安打17得点と大味な試合となり、各自、特に打撃面では良い結果を残すことができて良かったのではないかと思う。今後の試合、勝ち進んでいくための課題としては、点をなかなか取れない僅差の試合になるときもあるだろう。そのときいかに確実に点を取っていくプレーを忠実に出来るか、均衡した流れを変えていけるようなプレーを意識して出来るか、守備にしても今回はミスは出なかったが今後ミスが出たときにどう対応出来るかどうかではないだろうか。この大勝に油断せず、1プレー1プレーを大事にした野球をしていきたいものだ。
フラワーズは初回、テンポ良く初回の守りを三人で締めると、その裏、大根洋のタイムリー3塁打で先制する。勢いに乗った打線は4番村上、7番力田直のタイムリーなどで、この回一挙4点を挙げる。先発の村上は打たせて取るピッチングで、2塁を踏ませない完璧な投球で3回を投げ無得点に抑える。2回以降の攻撃では2回・3回共に打者一巡の猛攻をみせ、2回には2アウトから大根洋がチャンスを作り、四球などを挟み3~8番まで5連続タイムリーを放つ集中打で一挙6点を、3回には相手投手や守備の乱れをつきタイムリーは浅田の2点適時打だけながらも7点を奪うことが出来た。
久しぶりとなったこの試合で、試合離れが不安だったところはあるが、終わってみれば11安打17得点と大味な試合となり、各自、特に打撃面では良い結果を残すことができて良かったのではないかと思う。今後の試合、勝ち進んでいくための課題としては、点をなかなか取れない僅差の試合になるときもあるだろう。そのときいかに確実に点を取っていくプレーを忠実に出来るか、均衡した流れを変えていけるようなプレーを意識して出来るか、守備にしても今回はミスは出なかったが今後ミスが出たときにどう対応出来るかどうかではないだろうか。この大勝に油断せず、1プレー1プレーを大事にした野球をしていきたいものだ。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 三失 | 三ゴ | 四球 | 四球 | |||||
2 | 大根 洋一 | 左三 | 右二 | 四球 | 三飛 | |||||
3 | 長嶋 安史 | 三安 | 右二 | 四球 | 三ゴ | |||||
4 | 村上 智治 | 中二 | 中安 | |||||||
大根 光晴 | 四球 | |||||||||
5 | 浅田 薦 | 一ゴ | 四球 | 中安 | ||||||
6 | 鈴木 博之 | 三ゴ | 中安 | 三ゴ | ||||||
7 | 力田 直也 | 中安 | 中三 | 三失 | ||||||
8 | 大高 大輔 | 遊飛 | 左三 | 四球 | ||||||
9 | 川村 一志 | 三ゴ | 三ゴ | 四球 |