vs JAいちかわ田中
- 大会
- 関東草野球リーグ 第1戦
- 日時
- 2011/4/17 10:00-11:30
- 場所
- 紙商健保A面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JAいちかわ田中 |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 | ||
常盤平フラワーズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2x | 2 | 3 | 1 |
関草開幕!初戦は最終回劇的サヨナラで勝利!!
6回を粘りの投球で投げきり、サヨナラ安打も放った植村
関草の開幕戦となったこの試合、先発は前回好投の植村。初回、相手2番に四球を与えるも続く3,4番を危なげなく抑え、無難な立ち上がりとなった。フラワーズの攻撃は初回、2回と3人で終わり攻撃の糸口がつかめない状態だった。試合が動いたのは3回表、先頭相手5番に左前安打で出塁を許すとパスボールもあり無死2塁とピンチを迎える。相手1番の二ゴロの間に3塁へ進塁とされ、続く相手2番の投ゴロの間にホームクロスプレーとなったがジャッジはセーフ、1点の先制を許してしまう形となってしまった。
フラワーズの攻撃、3回に石井・力田祐の安打などでこの試合初めてのチャンスを作るも得点には至らず、1点差のまま回は進み、時間制限となり最終回となった6回、ドラマは待っていた。先頭の続が死球で出塁するとすかさず盗塁、相手ミスもあって無死3塁のチャンスを迎えた。1死後2番川村の内野ゴロの間に1点を奪い同点とする。さらに3番長嶋は四球を選びサヨナラのチャンスを作った。2死後、迎えたのは粘りのピッチングを見せていた植村。このチャンスに植村が三塁線を破るヒットを放ち、二塁ランナーの川村が激走。ホームへ生還し劇的なサヨナラで試合が決まった。
守りで毎回ランナーを出しピンチが続き流れがなかなかこなかった試合となったが、何とか守りを乗り切ってこらえた結果、最終回に迎えた少ないチャンスにつなげることが出来たことが良かった。そしてその少ないチャンスを活かした粘り強さも、点差の少ない争いが予想される今後の試合に活かされていくのではないだろうか。
フラワーズの攻撃、3回に石井・力田祐の安打などでこの試合初めてのチャンスを作るも得点には至らず、1点差のまま回は進み、時間制限となり最終回となった6回、ドラマは待っていた。先頭の続が死球で出塁するとすかさず盗塁、相手ミスもあって無死3塁のチャンスを迎えた。1死後2番川村の内野ゴロの間に1点を奪い同点とする。さらに3番長嶋は四球を選びサヨナラのチャンスを作った。2死後、迎えたのは粘りのピッチングを見せていた植村。このチャンスに植村が三塁線を破るヒットを放ち、二塁ランナーの川村が激走。ホームへ生還し劇的なサヨナラで試合が決まった。
守りで毎回ランナーを出しピンチが続き流れがなかなかこなかった試合となったが、何とか守りを乗り切ってこらえた結果、最終回に迎えた少ないチャンスにつなげることが出来たことが良かった。そしてその少ないチャンスを活かした粘り強さも、点差の少ない争いが予想される今後の試合に活かされていくのではないだろうか。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 三ゴ | 三安 | 三ゴ | ||||
2 | 川村 一志 | 右飛 | 一ゴ | 投儀 | ||||
3 | 長嶋 安史 | 投飛 | 四球 | 四球 | ||||
4 | 力田 直也 | 三振 | 捕飛 | 二飛 | ||||
5 | 植村 達也 | 一飛 | 一飛 | 左安 | ||||
6 | 友寄 景介 | 三振 | 三ゴ | |||||
7 | 浅田 薦 | 捕飛 | 一ゴ | |||||
8 | 石井 浩之 | 左安 | ||||||
大根 光晴 | 右飛 | |||||||
9 | 続 忠志 | 捕飛 | 死球 |