vs CAOS
- 大会
- 流山市秋季大会 決勝
- 日時
- 2006/9/24 12:15-14:00
- 場所
- 流山河川敷B面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 2 | |
CAOS |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | × | 4 | 7 | 3 |
虎の子の2点守れず逆転負け・・・秋季は準優勝で幕を閉じる。
この試合2本の3塁打を放った村上が敢闘賞を受賞
二季連続での優勝を目指しむかえた決勝戦、フラワーズは序盤でペースを掴む。初回、四球で出た走者を4番村上がタイムリー三塁打を放ち先制点を挙げた。しかし初回に先制点は挙げたものの、なかなか相手投手を打ち崩せず回は進む。再びチャンスを迎えたのは中盤の4回、一死後村上が三塁打でチャンスを作ると、続く5番の浅田がきっちりとエンドランを決めて2点目を挙げることに成功した。
守備では、先発した村上が毎回ランナーを背負ってしまうが要所を締める投球で点を許さなかった。だが、5回にはレフト前に運ばれたヒットを大根光が後ろにそらしボールを見失っている間に1点を取られてしまう。1点差となりむかえた6回裏、二塁打・四球を出したところで疲労を隠せない村上に代わり大根光がマウンドに上がるも相手7番にライト越えの本塁打を浴び試合をひっくり返されてしまった。5回以降沈黙していた打線に奮起を期待したが、逆転されむかえた最終回も力なく三者凡退で試合は終了してしまった。
この試合チャンスらしいチャンスは得点を挙げた1回・4回のみであった。相手投手もそこまですごい球を投げるという投手ではなかったが上手く緩急をつけられ打ちあぐねたし、相手守備もミスが少なく、チャンスを作っていくにはなんらかの工夫が必要だったのではないか。また、この日、二試合目となったこの試合は終盤、疲労からか集中力が切れたようなプレーが多く出てしまった。流山大会をこのまま続ける以上トーナメント終盤はダブルヘッダーとなるのは避けられない。確実に良い結果をものにしていくにも、一日に二試合を戦うという慣れないスケジュールを強いられる場合の戦い方も考えていかなければならないだろう。
守備では、先発した村上が毎回ランナーを背負ってしまうが要所を締める投球で点を許さなかった。だが、5回にはレフト前に運ばれたヒットを大根光が後ろにそらしボールを見失っている間に1点を取られてしまう。1点差となりむかえた6回裏、二塁打・四球を出したところで疲労を隠せない村上に代わり大根光がマウンドに上がるも相手7番にライト越えの本塁打を浴び試合をひっくり返されてしまった。5回以降沈黙していた打線に奮起を期待したが、逆転されむかえた最終回も力なく三者凡退で試合は終了してしまった。
この試合チャンスらしいチャンスは得点を挙げた1回・4回のみであった。相手投手もそこまですごい球を投げるという投手ではなかったが上手く緩急をつけられ打ちあぐねたし、相手守備もミスが少なく、チャンスを作っていくにはなんらかの工夫が必要だったのではないか。また、この日、二試合目となったこの試合は終盤、疲労からか集中力が切れたようなプレーが多く出てしまった。流山大会をこのまま続ける以上トーナメント終盤はダブルヘッダーとなるのは避けられない。確実に良い結果をものにしていくにも、一日に二試合を戦うという慣れないスケジュールを強いられる場合の戦い方も考えていかなければならないだろう。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 二飛 | 遊ゴ | 投ゴ | 二飛 | |||
2 | 大高 大輔 | 四球 | 三ゴ | 三失 | ||||
3 | 長嶋 安史 | 二ゴ | 三ゴ | 三失 | ||||
4 | 村上 智治 | 中3 | 中3 | 遊ゴ | ||||
5 | 浅田 薦 | 左飛 | 三犠 | 投ゴ | ||||
6 | 力田 直也 | 遊ゴ | 一飛 | 左飛 | ||||
7 | 鈴木 博之 | 投ゴ | 右安 | 右飛 | ||||
8 | 川村 一志 | 三ゴ | ||||||
大根 光晴 | 三ゴ | 三ゴ | ||||||
9 | 大根 洋一 | 中飛 | 左飛 | 投ゴ |