vs ゴールデンハスラーズ
- 大会
- 流山市春季大会 決勝
- 日時
- 2006/4/30 12:30-14:15
- 場所
- 流山河川敷B面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 7 | 11 | 6 | 0 | |
ゴールデンハスラーズ |
2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 11 |
もつれた試合も終盤突き放し、流山C級を制覇!
準決・決勝で7回を投げ、無失点の村上は最優秀選手賞を獲得した
準決勝をこれ以上ない形で快勝しチームの雰囲気もよく、むかえた決勝戦。まず初回に1,2番の力田祐、大根洋の連打でチャンスを作り、1,3塁からの重盗の間にまず1点を挙げ、準決勝の流れ・勢いが続いていたのかあっという間に先制することができた。しかしチャンスは続くが、エンドラン失敗などもありこの回は1点止まりとなってしまう。
そのウラ、先発した大根光は先頭を歩かせ、安打も絡むなどで満塁のピンチを背負い、相手5番に中前2点タイムリーを打たれて逆転を許してしまった。しかし大根光は2回以降、4回にはアンラッキーな安打などがあり点を取られてしまったもののそれ以外は、打たせて取る投球で立ち直り、リリーフの村上に後を託す。
打つほうでは3,4回で相手ミスからではあったが着実に点を重ねていく。だが、5回には一死満塁の、6回には無死2,3塁のチャンスを作るがこれを全く活かせず、1点差のまま試合はもつれる。なかなか追加点が挙げられず流れを掴みきれない状態だったが、リリーフした村上が安定感のある投球で1点差を守りきり、むかえた最終回、長嶋が右越え3塁打でチャンスメイクすると、その後連続四球で満塁へとチャンスを広げる。満塁で打席に立った鈴木はきっちりと仕事を果たし待望の追加点1点を挙げることに成功。もうここからは相手守備が乱れに乱れ、結局この回打者一巡し大量7得点を挙げて試合を決定付け、最終回、きっちりと三人で締めくくりフラワーズは優勝を決めた!次のステップに向け見直していかなければならない点は多々あるものの、この大会を優勝で締めくれたのは今までの経験が大きく活かせた結果だと思います。
そのウラ、先発した大根光は先頭を歩かせ、安打も絡むなどで満塁のピンチを背負い、相手5番に中前2点タイムリーを打たれて逆転を許してしまった。しかし大根光は2回以降、4回にはアンラッキーな安打などがあり点を取られてしまったもののそれ以外は、打たせて取る投球で立ち直り、リリーフの村上に後を託す。
打つほうでは3,4回で相手ミスからではあったが着実に点を重ねていく。だが、5回には一死満塁の、6回には無死2,3塁のチャンスを作るがこれを全く活かせず、1点差のまま試合はもつれる。なかなか追加点が挙げられず流れを掴みきれない状態だったが、リリーフした村上が安定感のある投球で1点差を守りきり、むかえた最終回、長嶋が右越え3塁打でチャンスメイクすると、その後連続四球で満塁へとチャンスを広げる。満塁で打席に立った鈴木はきっちりと仕事を果たし待望の追加点1点を挙げることに成功。もうここからは相手守備が乱れに乱れ、結局この回打者一巡し大量7得点を挙げて試合を決定付け、最終回、きっちりと三人で締めくくりフラワーズは優勝を決めた!次のステップに向け見直していかなければならない点は多々あるものの、この大会を優勝で締めくれたのは今までの経験が大きく活かせた結果だと思います。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 左安 | 二ゴ | 右飛 | 二ゴ | 右失 | |||
2 | 大根 洋一 | 左安 | 二失 | 三失 | 二飛 | 補失 | |||
3 | 長嶋 安史 | 中飛 | 中安 | 四球 | 右3 | 遊失 | |||
4 | 浅田 薦 | 三振 | 投ゴ | 一ゴ | 四球 | 一ゴ | |||
5 | 力田 直也 | 中飛 | 中3 | 四球 | 四球 | 二ゴ | |||
6 | 鈴木 博之 | 右飛 | 四球 | 一飛 | 二犠 | ||||
7 | 川村 一志 | 投ゴ | 遊失 | 投ゴ | 三失 | ||||
8 | 大高 大輔 | 三ゴ | 中飛 | 遊失 | 投直 | ||||
9 | 大根 光晴 | 右安 | 中飛 | ||||||
村上 智治 | 三失 | 二失 |