vs ドリームス
- 大会
- 流山市市民大会 準決勝
- 日時
- 2007/11/25 10:30-12:15
- 場所
- 流山運動公園
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 4 | 4 | 2 | |
ドリームス |
0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | × | 5 | 5 | 1 |
遠い1点差。接戦の末、またも準決勝で涙・・・。
先制のタイムリー2塁打を放つ川村
秋季大会の雪辱を胸に迎えた市民大会準決勝。相手は初対戦となるドリームス。この日先発のマウンドに上ったのは大根光、立ち上がりは初回・2回とテンポのいい打たせて取るピッチングで相手打線を抑え込んでいった。試合が動いたのは3回フラワーズの攻撃で、死球で出た友寄をランナーにおいて、2番の川村がレフト線へタイムリー2塁打を放ち先制とした。この裏、リズムのいい投球を見せていた大根光は相手打線につかまってしまう。安打・死球などで一死2・3塁のピンチを背負うと、相手1番にライトへタイムリーを運ばれた。しかしライトに入った鈴木の好返球もあってこの場は1点で食い止める。だが、続く2番に四球を与えると、3,4番に連続タイムリー2塁打を浴びこの回一挙4点を奪われた。
フラワーズも食い下がり、次の攻撃では一死満塁から大根光が押し出しの四球を選び、鈴木の内野ゴロの間に点を加え1点差へ詰め寄る。
流れがどちらに傾いてもおかしくない状況の中1点を争う状態のまま緊張感は高まっていく。5回には死球・エラーも絡みピンチを背負うと不運な相手内野安打の間に痛恨の1失点。終盤に入り痛い失点を許してしまう。だが6回にはフラワーズも無死満塁のチャンスを作り、大根光の犠牲フライでまたも1点差に迫るが、ここからあと一本が出ず1点止まりで最終回へ。
1点を追う最終回は力田祐が出塁しチャンスを作るが反撃はここまで。1点差を最後まで埋められず準決勝での敗退となってしまった。
流れがどちらに傾いてもおかしくない状況の中1点を争う状態のまま緊張感は高まっていく。5回には死球・エラーも絡みピンチを背負うと不運な相手内野安打の間に痛恨の1失点。終盤に入り痛い失点を許してしまう。だが6回にはフラワーズも無死満塁のチャンスを作り、大根光の犠牲フライでまたも1点差に迫るが、ここからあと一本が出ず1点止まりで最終回へ。
1点を追う最終回は力田祐が出塁しチャンスを作るが反撃はここまで。1点差を最後まで埋められず準決勝での敗退となってしまった。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 友寄 景介 | 四球 | 死球 | 右飛 | 三振 | |||
2 | 川村 一志 | 左飛 | 左2 | 三振 | ||||
力田 祐磨 | 左安 | |||||||
3 | 長嶋 安史 | 中安 | 遊ゴ | 中飛 | 中飛 | |||
4 | 力田 直也 | 三振 | 中安 | 四球 | 投飛 | |||
5 | 浅田 薦 | 四球 | 四球 | 四球 | ||||
6 | 村上 智治 | 三振 | 四球 | 中飛 | ||||
7 | 大根 光晴 | 三ゴ | 四球 | 犠飛 | ||||
8 | 鈴木 博之 | 三ゴ | 遊ゴ | 右飛 | ||||
9 | 大根 洋一 | 三振 | 三振 | 左飛 |