vs J-BOY
- 大会
- 関東草野球リーグ 第8戦
- 日時
- 2009/10/4 8:00-9:40
- 場所
- サンスポ27面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 5 | 11 | 1 | ||
J-BOY |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 2 |
膠着した序盤から一転、終盤5回に一気に突き放し快勝!
5回、勝越しのタイムリーを放った川村は3安打の活躍
先行はフラワーズで2番川村が中安を放ちチャンスを作るがそれを活かせず。その裏、相手先頭が足場の悪く足を取られた内野の横を抜ける安打で出塁すると、一死後、相手3番に右中間に安打を許し1,3塁のピンチを背負ってしまう。続く4番の浅い外野フライに飛び出た1塁走者を刺すべく送球するがこれが走者に当たりその間に3塁走者が還ってしまい、1点を与えてしまった。
回は進み4回のフラワーズの攻撃。この回先頭の力田直が左安で出塁すると続く長嶋・友寄の進塁打、で二死3塁のチャンスをつくり7番石井がセンターへのタイムリーを放ち同点とした。5回には先頭の力田祐が右越え3塁打をはなちチャンスを作ると続く川村のセンターへのタイムリーで逆転、さらには3番浅田の左安でチャンスを広げ、長嶋・友寄にもタイムリーが飛び出しこの回4点のビックイニングを作った。
初回こそ1点を許した守りだったが2回以降は走者を出しピンチを背負う場面もあったが、先発の桜庭・リリーフした友寄が要所を締める投球で得点を与えず、5回に奪ったリードをそのまま保ち勝利とした。
敗退した関草第2戦目と同じようなコンディションでの試合となったが、やはり同じように無死からの走者を出してはいたものの、足を使えず序盤は苦しみ、こう着状態となっていた。序盤苦しみながらも中盤以降は立て直し、確実に3塁へ走者を進め得点へと繋げていくことが出来たのがよかったと思う。こういった状況での打席での工夫や作戦の立て方など、今後同じような状況でこの経験が活かせるようにつなげていきたい。
回は進み4回のフラワーズの攻撃。この回先頭の力田直が左安で出塁すると続く長嶋・友寄の進塁打、で二死3塁のチャンスをつくり7番石井がセンターへのタイムリーを放ち同点とした。5回には先頭の力田祐が右越え3塁打をはなちチャンスを作ると続く川村のセンターへのタイムリーで逆転、さらには3番浅田の左安でチャンスを広げ、長嶋・友寄にもタイムリーが飛び出しこの回4点のビックイニングを作った。
初回こそ1点を許した守りだったが2回以降は走者を出しピンチを背負う場面もあったが、先発の桜庭・リリーフした友寄が要所を締める投球で得点を与えず、5回に奪ったリードをそのまま保ち勝利とした。
敗退した関草第2戦目と同じようなコンディションでの試合となったが、やはり同じように無死からの走者を出してはいたものの、足を使えず序盤は苦しみ、こう着状態となっていた。序盤苦しみながらも中盤以降は立て直し、確実に3塁へ走者を進め得点へと繋げていくことが出来たのがよかったと思う。こういった状況での打席での工夫や作戦の立て方など、今後同じような状況でこの経験が活かせるようにつなげていきたい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 捕飛 | 三失 | 右3 | 遊ゴ | |||
2 | 川村 一志 | 中安 | 投飛 | 中安 | 左安 | |||
3 | 浅田 薦 | 四球 | 投ゴ | 左安 | 三振 | |||
4 | 力田 直也 | 左飛 | 左安 | 三ゴ | ||||
5 | 長嶋 安史 | 四球 | 遊ゴ | 左安 | ||||
6 | 友寄 景介 | 三犠 | 二ゴ | 左2 | ||||
7 | 石井 浩之 | 三ゴ | 中安 | 捕犠 | ||||
8 | 船木信太郎 | 三振 | 右安 | 遊ゴ | ||||
9 | 桜庭 治希 | 右飛 | 三振 | |||||
村田 憲一 | 三安 |